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超潜伊10001 須佐之男号(すさのおごう)は架空戦記『紺碧の艦隊』、その続編『新・紺碧の艦隊』に登場する潜水艦である。「須佐之男」の名はスサノオミコトに由来する。 == 経緯・特徴 == 後世第二次世界大戦後半から建造が旅順の秘密ドックで行われ、大戦末期に完成した。建造に当たっては核融合炉・電磁推進実験艦として建造された潜伊3001 亀天号から得たデータが大いに活かされた。第三次大戦勃発時、それまでの「伊号10001潜」の呼び名から「伊〇1(まるいち)超速潜」と改められた。 高速で潜水航行するためイルカを思わせる外観を持ったチタン系合金製の船体の表面は高分子ポリマーで覆われて水流抵抗を著しく抑え、その内部には高性能コンピューターを装備し、ドイツ(神聖欧州帝国)側の暗号は大抵解読可能。小説版ではその高速航行性能を限界まで発揮し、第三次世界大戦末期の黒海潜入作戦〔コミック版では新・旭日の艦隊第10巻にて、第三次改装がなった日本武尊が黒海突入作戦を行った。〕 において「機雷封鎖されたボスポラス海峡」を電磁推進最高速からの初速を生かしたジャンプと艦底構造のWiG効果にて海面浮上滑走で突破するという奇策を見せた。 艦内は普通の潜水艦では考えられないほど広く、艦長以外の上級士官も個室があり、下士官でも相部屋ではあるがきちんと割り当てられた居住スペースを与えられている。 主機の豊富な電力によって、艦内機器のハイテク化は進み、長期行動時の余暇のためにジムや小型プールなどのレクリエーション施設まで備えられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「超潜伊10001須佐之男号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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